super-Bonjin’s blog

なんだかんだ超凡人だった話

大腸カメラ検査を受ける~その1~

こんにちは。スーパー凡人です。

今回の記事は、2024年8月2日に初めて受けた大腸カメラ検査をめぐる内容になります。

これ、正解だったー!という事についても触れていきますので、よろしかったら読み進めてみてください。

1、検査2日前の準備

とにかく食事が変わります。

まず、食材は皮や種のないものを選びます。豆類、海藻、肉類、葉菜、揚げ物、ジャム、繊維の多いものもダメ。これらを摂取していると、どうしても検査の時に残っていて困るので、とのこと。

凡人の食生活はというと、結構健康を意識したものを摂取していて、指導された食材とは真逆のモノばかり💧1日抜いただけでもお通じが悪くなるので懸念案件。具体的に挙げてみます。

《毎朝食べるもの》

 1、全玄米→よく噛むと甘味が癖になり、白米には戻れない

 2、味噌汁→無添加の生味噌一択

 3、納豆→今は「おかめ納豆」で添付のダシ等は使わない

 4、酢ショウガ→レンチンしたショウガを1口サイズにして黒酢へドボン、丸かじり

《朝晩の飲み物》

 1、お白湯

 2、大麦若葉

《昼食時の飲み物》

 1、リコピンリッチ(濃縮トマト飲料)の湯割り

《間食》

 1、素焼きナッツ

 他、糖質を避けながらカルシウムの摂れるもの

ここまで真逆だと、大腸検査までの3日間は何だか体をいじめるようで、自分の体に申し訳ない気持ちになります。が、検査の為なら耐えるしかないのです。

結局、検査2日前の食事は朝昼晩すべてお粥にしました。翌朝は予想的中の便秘。仕事中も気が晴れません。

2、検査前日

検査前日の食事は、更に制限されます。というか、完全に食すものを限定されます。

事前に食事キットの箱「エニマクリン」を渡され、この中には3食分のレトルトパウチ、間食、下剤が入っています。これを朝昼晩と規則正しく食べ、夜8時にはキットの下剤を飲みます。水200ccにピコスルファートという点眼液のような容器に入った液体とマグコロールという粉末状のものを溶かして飲みます。かなり不安。

しばらく何事も起きないのですが、3時間位経つともよおし始め、それからは少し忙しくなるので、家事や入浴などは先に済ませて、あとは寝るだけの体制で挑んだ方が無難です(笑)。

その2へつづく

さて、検査前日までを振り返りましたが、実は看護師さんの事前説明を聴くなかで、自ら準備していた物がありました。

紙パンツです。迷わず介護用品コーナーへ走りました。今は超薄型のとても肌触りの良いものがあるんですね。それと、捨てる用のサニタリー袋。これらは揃えておいて良かったです。

あと、大正解だったのが、おしりふきです。これは前日に下し始めた時から大活躍でした。お尻がヒリヒリするのを随分と軽減してくれました。

本当におすすめです。

そして、いよいよ当日のあれこれについて。

こちらについてですが、次回に投稿させていただこうと思います。

当日も、大腸カメラ検査ならではの経験が多々ありましたので、記憶が薄れない近いうちに投稿させていただきます。

よろしければ、次回もお立ち寄りください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

スーパー凡人 拝 (^人^)