こんにちは、スーパー凡人です。
今回は、2024年7月25日の動き、紹介先の病院での膵腫瘤の検査について綴っていきます。
記事を書いている今は既に8月8日。実は翌日に超音波内視鏡検査を控えた状態で、記憶が曖昧になりつつあるので、焦り気味に綴っています。
☆いきなり余談ですが…
昨日8月7日から急に体調不良になり、めまい、耳鳴り、腹痛、下痢で、ついに今日は仕事を休んでしまいました。只でさえ検査続きで有給休暇を使いきってしまったのに、今日明日の休暇分から欠勤扱いです。仕方ないですね。この不意打ちの体調不良、もしやスピリチュアル的に言われている「ライオンズゲート」のエネルギーを全身でダイレクトに浴びているということなのでしょうか。私はそもそも仕事を休まない人なんです。思い当たるふしがないので、本当に不思議です。とにかく、職場と違って寝っ転がって書けるので、書いちゃいます。
1、受付とか診察とか
ここからは冒頭で述べた通り、7月25日の動きです。
紹介先の病院に到着しました。紹介されるくらいですから、地元の総合病院よりあらゆる面で進んでいます。一番安心できるのは、名前で呼ばれないこと。電光掲示板に番号が表示される呼び方です。名前、しかもフルネームをめちゃめちゃ通る声で呼ばれると、なんせ田舎なので、大概「え、凡人さん来てる!どこが悪いのかな」なんて視線を浴びながら中待合室に入って行くパターンで、とにかく隠れたい気持ちになります。その点、番号が表示されるだけだとスッと動けるので気が楽です。この日、凡人は飛び抜けて早く受付を済ませたので、予想外に早く順番が来て、あらかじめ受付で渡しておいた紹介状と画像データを確認している担当医の診察室へたどり着くことができました。
2、お絵描きが分かりやすかった
挨拶をしてイスに座ると、画像を眺めながら説明が始まりました。膵臓の役割や仕組み等も含め、それはそれは分かりやすかったです。同時に、こなれたお絵描きに感動(笑)。お医者さまって、モノの捉え方にも長けていらっしゃるのでしょうか。白紙に生まれた線の描写が、凡人の心をじわじわと温めてくれました。
説明によると、膵臓は胃の後ろ側にあり、タラコみたいな形をしていると。その中心付近を横長く、膵管というのが通っていて、これは十二指腸と繋がっているそうです。この膵管に異物が見えているのであれば、いわゆる膵癌。画像では膵管の位置ではないようで、しかも、膵管にあれば異物に阻まれた膵管のどこがが膨張しているか凹んでいるはずだとのこと。画像をみる限りそれは確認できないので、膵癌の可能性低いとのことでした。では何かというと、可能性として挙げられるのは「膵神経内分泌腫瘍」でしょうと。これについてまでは説明に至らなかったので素人にはよく分かりませんが、ここまでを凡人レベルで説明していただいて、とてもよく分かりました。ちなみに、この記事自体は先生の説明を録音して文字起こししている訳ではないので、分かりづらい、或いは誤った文章だと感じられた場合、それは凡人の単なる文章力なり理解力の無さのせいです。ゴメンナサイ。
で、絵は載せないの?と思われそうですが、なんやら権で訴えられるといけないので(笑)控えさせていただきます。
3、超音波内視鏡の予約
というわけで、この日は予想通りすぐにはメインの超音波内視鏡検査ができません。超音波内視鏡は胃カメラの先にエコーが付いているものだそうです。胃カメラ検査は何度も受けていますが、事が違い管が太いので、あらかじめ鎮静剤を使うことも説明いただきました。超音波内視鏡もまた同意書に署名が要りました。稀に命がヤバいということですね。でもまあ、造影剤の時のように息苦しくなったりはしないと思うので、そんなには構えなくて良さそう(笑)。予約日は冒頭で述べた8月9日です。
4、採血
説明と予約を終え、事前に地元の病院で伝えられた「他に検査をするかもしれないので絶飲食で行って」の指示をしっかり守ってのぞんだ凡人は、お腹がペコペコなのです。帰りに近くの自然派食材を使った人気のパン屋さんに寄る決意が強固になった状態で、最後に腫瘍マーカー用の採血をして帰るよう指示を受けました。中央処置室へ行きプスリと採っていただいたのですが、これが過去イチ痛くなくて、ここでも感動!凡人の腕は採血しづらい血管の見え方をしていて、なかなか看護師さん泣かせの腕なのですが、シュッと打って何もなかったように止血用の四角いテープを貼っていらっしゃいました。で、この看護師さんに腕を見せた時、「あ~青く広げてしまってるねぇ、終わった後しっかりおさえとくとこんなにならなくて済むよ~」と、かる~く言われてしまいました。私に対してかな?過去の看護師さんの指導に対してかな?と受け止め方に迷ってしまうような含みのある言い方に、ベテラン感がバシバシと伝わりました(笑)
検査を終え、まっしぐらにパン屋さんへ。滅多にない平日の解放感からウキウキが倍増し、一つ一つが結構お高いパンなのに、夕飯に添える用まで買ってしまいました。我が家では、ルー物のメニューだとフランスパンを付けるパターンになっています。よってこの日は必然的にハヤシライス(ライスではないけど)を作ることになりました。
次回は、地元の病院で大腸カメラ検査を受けた記事をアップします。検査の予定が頭の中でもつれそうですが、この検査も予想外の展開になりますので、よければ、またお立ち寄りください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
スーパー凡人 拝